さいたまスーパーアリーナでのアイマスライブの思い出など

2月22日、23日と、さいたまスーパーアリーナで開催された、アイドルマスターライブ「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!2014」へ参加しました。

今回は、前回以上にまともな写真がありません…

毎回何らかの忘れ物が出てしまうのですが、今回こそはチェックリストを作成して、忘れ物の内容にしました。このおかげで、大きな忘れ物はありませんでした。



　1日目は午後1時前から現地入りしました。

　到着して早速、シナモンブレードの予約をしていただいた方が訪れました。同時に、プログラム更新、メンテナンスを希望される方が訪れました。ほとんどtwitterだけで情報提供しましたが、予想以上にひっきりなしに訪れ、対応が雑になってしまったこともあったかと思います。もっとお話しをしたかったのですが、お時間が取れずご迷惑をおかけしたこともあったかと思います。
　
　幸い、ひなさん、みろぴぃさんたちに対応を手伝っていただき、少しはマシになったかとも思います。
　メンテナンスのために、スーツケースいっぱいに荷物を積んできました。ライブ会場で持ち込むには大きすぎると思いましたが、幸いみろぴぃさんの知り合いが車で来ていたので、その中に預けることにしました。

 さて、やっとライブに臨みます。
こんなイメージの装備でした。

ハッピにシナモンブレード4本と、当時の自分では実感がなかったのですが、こうしてみると非常に厄介な感じですね…隣にこんな人が来たら避けます…

　フルカラーなので、どの曲でも常に両手に2本ずつ持って振ることができます。ソロ曲でも同色4本で振ることができます。
　今回はウルトラオレンジ（UO)を持っていかなかった、というよりどこにもUOが売っていなかったため会場に持っていけず、キラメキラリなどでは力不足を感じました。

　座席は200レベル、奥ステージの下手側真横でした。会場を真横から見ていました。演者が出入りする場面が良く見えたり、とても面白い位置でした。

　曲や進行について、モバマスの曲はほとんど知らなかったし、ミリマスに至っては映画でキャラを知った程度で、その他のキャラは曲は知りませんでした。完全に周りに合わせて振っていました…それ以外にも半分ぐらい知らない曲がある…。個人的に好きな演出は、「乙女よ大志を抱け」の、バックダンサーが旗を持って入場するところです。

　今回のライブ、それにしても盛りだくさんでした。5時間にわたるライブ、後半は本当に疲れていました。20人を超える演者がいれば、一人ずつソロ曲＋ユニット数曲で、ざっと40曲は歌うか…と考えると、5時間かかっても当然ですね…
　「まだまだ前半戦です」と言ったとき、ここから一気に終わりに持っていくんだろうな、と思いましたがまさか本当に前半戦だったとは。

　
　オフ会に出る予定はなかったのですが、るりくりさんたちの計らいで、Turn-Kさん主催のオフ会に飛び入り参加することになりました。200人以上参加者がいる、と聞いていましたが、全員に話しかける前に時間が来てしまいました…


　さて、2日目は、余裕をもって会場入りしました。シナブレサポートは1日目ほど忙しくならず、話をする余裕が少しはできたかな、と思いました。

　2日目は、以前に顔を合わせたことのある、やよーさんが隣にいましたので、気が楽でした。装備は、1日目のものに加えてウルトラピンク（UP)を用意しました。そしてキオクモードに浅葱・赤を記憶させておきました。これでRebellionで「赤」のところで瞬時に赤に切り替えることができました。

　ウルトラピンクを少し多めに用意しましたが、思った以上に使えました。あんずのうた・おねだりShall we～？・メルヘンデビュー！とUP無駄なく使えたこともありましたが、それ以上にサプライズゲストで戸松遥さんが登場したところで遠慮なく使いました。
　876プロは決して過去のものではない、ということに感激した方もいると思います。

　2日目ももちろん5時間。そのあとは、急いで台湾人の悪徳さん主催アイマス国際オフ会に出席しました。参加者は約60名、半分ぐらいが日本人で残りは外国人といった感じですが、こんなにも外国人が多いのかと驚きでした。
　台湾から以外にも、韓国・中国・香港・タイ・シンガポール・アメリカ・ポーランドと、外国でもアイドルマスターが知られていると思うと、まだまだ可能性があると感じました。もっと外国の事情をゆっくり話したかったのですが、時間が限られて話せませんでした…


　と、非常に中身の濃い2日間＋1日でした。


　以前より、このライブを以てアイドルマスターのプロデューサーを退職しようと思っていました。今後、積極的なライブの参加、グッズの購入はしない…予定です。シナモンブレードの次回作も、作るつもりは正直無かった…のですが、思ったより反響があったこと、次回作のアイディアが浮かんでしまったので、近いうちにシナモンブレードIVプロジェクトを立ち上げようと思います。

　
　お会いできるかどうか分かりませんが、どこかでお会いした時はよろしくお願いいたします。